未遂
自殺する、と考えることは多い。
最近特に多いのだけれども実行に移しても死ねない。
非定形型で行おうとしているためだというのは分かってる。
そのため定形型でやっても大丈夫な場所も検討はつけた、個人の所有している土地ではないためきっと大丈夫だろう、そう思っている。
後は縄を買って遺書を用意して実行に移すのみだ、と朝には意気込んだのだが、実際は死ねていない。
職場に給与明細やら個人の所有物を置きっぱなしだと思い出したり
自分の黒歴史を消し忘れていたり
迂闊にも友人と話してしまったり
本当に離れようと思っていた婚約者と離れられなかったり
まあ、強いて言えば心残りがありすぎて縄すら買えずに戻ってきた。
婚約者の家族と反りが合わないことにより、虐げられ、ストレスがたまり、食事ができず、体重が減り、交通事故を起こして、会社でミスをして
よくある話だけれども、自分の身には起こってほしくないことが多く起きて、耐えきれなくなっている
だから死んでしまえばいいと、真面目に考えていた。
今でも死ねば楽になると思う死にたい。
そのまま殺してほしい。
なにが楽しくて老後も生活も楽しくない世の中を生きなければならないのか分からない。
でも彼に必要としてもらえるなら、少しでも生きてる意味はあるのかもしれないと、思ってしまうのが始末に置けない。
速く死にたい
自立
自立とはなんぞや
自律なのか自立なのかと言われれば、自分なりには自律ができるのが自立なのでは?とは思う
一人で暮らしててもそこで自分の精神と肉体が生きていなければ自立をしているとはいえない、そう言えるのではないだろうか。
お恥ずかしい話にはなるが、自分自身が大学を出て結婚間近となったが相手の親と仲違いをして今現在自分の実家に出戻りをしている。
まあそこで精神を病んで、肉体的にも追い詰められているため、自立ができてるとは思わない
別に自立を目標としなくても自分が生きてていいと思えるそんな環境を無理にでも作り、そこに馴染み、息ができる、それだけでも私には大変だ。
それができるようになれば、少しは楽しく生きていけるのではないだろうか
月並みな言葉だが、自立なんてしなくても死んだとしても、人生が嫌でもなんでもいいのでは?
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作成
のりと勢いのみで、久々にブログを開設しました。
幼少期より開設していたものは前年度あたりに削除してしまったので、少し心残りがありましたので
またこうやって散文を広大な海にぶちまけることができて楽しいです